先週から行われていた東京国際映画祭。
あまりお天気には恵まれませんでしたが、期間中に3作品見ることが出来ました。

まず最初に見たのは、雰囲気があってよかったエンプティ・アワーズ

メキシコのモーテルを舞台にした作品です。
右から二人目が監督のアーロン・フェルナンデスさん。
2本目はスウェーデンの作品ウィ・アー・ザ・ベスト!
ついくすっと笑ってしまう
ついくすっと笑ってしまう
少女(少年ではありません)の可愛らしいパンクバンドの話です。

3本目は、オランダの作品ボーグマン。
これはちょっと私にはシュールすぎたのですが、とても個性的な作品です。
昨日が最終日だったのですが、サクラグランプリに輝いたのが
ウィ・アー・ザ・ベスト!でした。
そして、個人的に気に入っていたエンプティ・アワーズは最優秀芸術貢献賞を受賞していました。
他にも特別招待作など見たものが沢山ありましたが、映画三昧。楽しかったです。