
昨日は滑り込みで「死と乙女」を観劇。
ちょっと間に合わない可能性もあったので、自力で入口近くのお席を購入したのですが、通路側が1だと思っていたら、シアタークリエの席番1に通路は無かったのですよ・・・。
どうやらゆうひさんに通路側のお席を頼めば良かったらしい。
と、結局開演に間に合ったのですが、幕が開いてからラストまで、本当にあっという間でした。

軍事政権が崩壊した南米が舞台のお話です。
千秋楽前なので、内容については書けないのですが、見終わって精神的に余裕のあるときに観て良かった。
と思ったけれども、夜中の4時頃、残像が浮かび目が覚めてしまった。
という作品でした。
客席の男女の反応の違いが面白かったり、
そして、もう一度観たいと思ったのですが、その思い、つまり面白いと思うのもまた自分の中の残酷性なのかもしれないと思いました。
次の舞台は、シーラッハの禁忌らしい。楽しみです。