白州でウイスキーを飲み、素透撫でワインを頂き、向かった先はサドヤワイナリーです。
ここのワイナリーは、それまであった香料や甘味たっぷりのワインではなくて、初めて食事に合う辛口ワインの製造を試みたそうで、ヨーロッパから苗木を輸入し失敗を重ね、3度目にようやく無事運ぶことができたそうです。
入口は小柄な人が縦に滑り込んでようやく入れる扉。
閉所恐怖症の人は無理でしょう・・・。
酒石酸(音波を検知するソナーの材料)を抽出していた戦時中の歴史などなど。
面白かったです。