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蔵巡り
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旅のしおり
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あさイチ タカラジェンヌの第二の人生
先日、星組時代の上級生のコニさん(美乃杏花さん)から、
NHKの番組「あさイチ」の取材の様子を耳にしていたので、
放送を楽しみにしていました。
ところが、直前になってディレクターさんから私もご連絡を頂いたので
チラッっと紹介して頂きました。
こちらは、そのときの様子です。
今回のテーマは「タカラジェンヌの第二の人生」でした。
同じ星組だったコニさんやしょうこ(はいだしょうこお姉さん)や同期のたまちゃん、
初舞台公演でご一緒させて頂いたCHIHARUさんなど、
懐かしのメンバーが勢ぞろい。
こにさん、美しかったですね!そんなに大変だったのか!
当時もっと親しければ!!と思って見ていました。
学年も違うし、男役と女役は自主稽古の場所が別々のことが多く、
あまり現役時代にお話する機会が無かったことが悔やまれます。
しょうこの宝くじに大笑いでしたが、彼女もそんなに辛かったのか!
・・・たしかに生きるのに必死だったのは、私もそうでしたので否めない
放送が終わるとしょうこお姉さんについて、周りから質問されたのですが、
全然変わっていなくて、宝塚時代も面白くて可愛かったですよ
「しんさんの歌」なるものを、よく大真みらんちゃんと歌ってくれました(笑)
私もブスの25箇条知らなかったな・・・。
番組内でもあった上下関係の厳しさは、
学年が上がってくるとだいぶ緩和されるのですが、
(同期も退団して少なくなりますし、
違う組の同期よりもむしろ、同じ組の上下級生のほうが同じ時間を共にしますので)
入団した当初、何学年も離れている上級生の方は、
たしかに雲の上の存在だったなーと思い出しました。
しかし、大変だったことも、年数が経つと笑い話にいつの間にか変化していて、
よく同期とそのときの話で盛り上がります。
宝塚は非常に厳しい世界なのですが、
我々は中学・高校の後に直接宝塚に飛び込むので、
比較対象が無いといいますか、
ベクトルの違う大変さが、それぞれの仕事にあるなーと、思っています。
他人に対しては、「この道ひとすじ!」の方にあこがれるのですが、
いっぽうで、第二の人生、第三の人生と変化をするのも面白いですね。
何の仕事をするのか。
誰と仕事をするのか。
どこで(日本に限らず)。
そして、どのように生きるのか。
もちろん色々と制限がありますが、
意外に自由な部分も多いですね。
色々な方の第二の人生を拝見して勉強になりました。
100周年で何かと注目される宝塚ですが、恥ずかしくないよう
道を歩んでいきたいです。
ときどき危なっかしかったりもすると思いますが、どうぞよろしくお願いします![ニコ]()
番組内でもあった上下関係の厳しさは、
学年が上がってくるとだいぶ緩和されるのですが、
(同期も退団して少なくなりますし、
違う組の同期よりもむしろ、同じ組の上下級生のほうが同じ時間を共にしますので)
入団した当初、何学年も離れている上級生の方は、
たしかに雲の上の存在だったなーと思い出しました。
しかし、大変だったことも、年数が経つと笑い話にいつの間にか変化していて、
よく同期とそのときの話で盛り上がります。
宝塚は非常に厳しい世界なのですが、
我々は中学・高校の後に直接宝塚に飛び込むので、
比較対象が無いといいますか、
ベクトルの違う大変さが、それぞれの仕事にあるなーと、思っています。
他人に対しては、「この道ひとすじ!」の方にあこがれるのですが、
いっぽうで、第二の人生、第三の人生と変化をするのも面白いですね。
何の仕事をするのか。
誰と仕事をするのか。
どこで(日本に限らず)。
そして、どのように生きるのか。
もちろん色々と制限がありますが、
意外に自由な部分も多いですね。
色々な方の第二の人生を拝見して勉強になりました。
100周年で何かと注目される宝塚ですが、恥ずかしくないよう
道を歩んでいきたいです。
ときどき危なっかしかったりもすると思いますが、どうぞよろしくお願いします

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セレブレーション100
週末は、青山劇場で行われております100周年記念のOG公演、
セレブレーション100を観劇しました。
懐かしさとはまた別で、わたるさんと星奈さんのボレロ
そしいて同じくわたるさんと風花さんのタンゴのシーンが素晴らしかったです。
男役と言えど女性であり、力には限界がありますので、
タイミングや乗り方がズレると
とても大変です。
しかし、だからこそ、呼吸がぴったりで綺麗な角度でリフト出来ると
独特の緊張感があり、素敵なのかもしれません。
本当にこのシーンは必見です。
大昔、わたるさんを数人でリフトするシーンがあったのですが、
トップさんなのに、毎日ものすごく我々を気遣ってくださり、
ちょっとでも違和感を感じるときはすぐにお稽古して下さった日々を思い出しました![泣]()
宝塚時代をキープするどころか、さらにパワーアップした舞台を観て、
本当に感動しました。
こちらは頂いたとてもよい香りのバスオイル。
優雅な1日となりました。
セレブレーション100を観劇しました。
劇場入口は大混雑で長蛇の列。
杜けあきさんを中心としたレギュラーメンバーと
日替わりゲストを迎えての豪華メンバーで、
盛りだくさんの公演です。
今回、65期生の同期総見にぴょこんと2名混ぜていただくことに!
(因みに私は83期生ですので、非常に大先輩の方々です)
私が観劇させて頂いた日は、
A日程(ベルばらコーナーがある)で
真帆志ぶきさん、榛名由梨さん、初風淳さん、
日向薫さん、水夏希さんがゲストでした。
杜けあきさんを中心としたレギュラーメンバーと
日替わりゲストを迎えての豪華メンバーで、
盛りだくさんの公演です。
今回、65期生の同期総見にぴょこんと2名混ぜていただくことに!
(因みに私は83期生ですので、非常に大先輩の方々です)
私が観劇させて頂いた日は、
A日程(ベルばらコーナーがある)で
真帆志ぶきさん、榛名由梨さん、初風淳さん、
日向薫さん、水夏希さんがゲストでした。
もう懐かしい名曲の数々で、歌が始まる前のイントロ部分で
こみ上げてくるものがありました。
もちろんどのナンバーも素晴らしいのですが、
どうしても私の個人的な泣きポイントは、
やはり出演した作品でした。
湖月わたるさんの王家に捧ぐ歌、
稔幸さんの花の業平、
麻路さきさんのダルレークの恋、
高嶺ふぶきさんの仮面のロマネスク/ゴールデンデイズ
・・・だんだんさかのぼっていきますので、
泣かないはずがないという感じでした。
第二部のベルバラコーナーや、
日向さんの紫禁城の落日では、
下級生時代どころか、中学生ぐらいの自分に戻っていました。
途中のミニトークコーナーは面白かったですね!
こみ上げてくるものがありました。
もちろんどのナンバーも素晴らしいのですが、
どうしても私の個人的な泣きポイントは、
やはり出演した作品でした。
湖月わたるさんの王家に捧ぐ歌、
稔幸さんの花の業平、
麻路さきさんのダルレークの恋、
高嶺ふぶきさんの仮面のロマネスク/ゴールデンデイズ
・・・だんだんさかのぼっていきますので、
泣かないはずがないという感じでした。
第二部のベルバラコーナーや、
日向さんの紫禁城の落日では、
下級生時代どころか、中学生ぐらいの自分に戻っていました。
途中のミニトークコーナーは面白かったですね!
懐かしさとはまた別で、わたるさんと星奈さんのボレロ
そしいて同じくわたるさんと風花さんのタンゴのシーンが素晴らしかったです。
男役と言えど女性であり、力には限界がありますので、
タイミングや乗り方がズレると
とても大変です。
しかし、だからこそ、呼吸がぴったりで綺麗な角度でリフト出来ると
独特の緊張感があり、素敵なのかもしれません。
本当にこのシーンは必見です。
大昔、わたるさんを数人でリフトするシーンがあったのですが、
トップさんなのに、毎日ものすごく我々を気遣ってくださり、
ちょっとでも違和感を感じるときはすぐにお稽古して下さった日々を思い出しました

興奮さめやらず、近くのCICADAのカフェで友人と昔話(笑)をして
余韻を楽しみました。
余韻を楽しみました。
宝塚時代をキープするどころか、さらにパワーアップした舞台を観て、
本当に感動しました。
こちらは頂いたとてもよい香りのバスオイル。
優雅な1日となりました。
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珠洲春希のシャンソンライブ
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SUSHI?
先日、友人とお寿司レッスンにチャレンジしてみました。
というのも海外で「寿司作ってよー」
と言われたことが2度ほどあり、その度に困っていたからです。
でも、やっぱり難しいですね。
シャリ大き過ぎ、
お酢がちょっと足りない、
軍艦ぶよぶよで酷いものでした;^_^A
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PR: 有事の際に国を支える!「予備自衛官制度」-政府広報
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梅雨入り前
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プール
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数学ブックトーク
友人のすすめで、森田真生さんの数学ブックトークに行ってきました!
前回は能楽堂で、今回は丸の内のKITTE。
今回は有限と無限がテーマでとても面白かったです。
内容について触れると長くなるので割愛しますうが、
色々理由があって森田さんは食事をせず、仙人のような状態でのトーク。
我々は凡人なので、食事はしっかりとらせていただきました。
KITTEの閉館時間が遅ければ、さらに色々聞けたような気がします。
話の途中で、ふと、頭の回転スピードを可視化できたら面白いのに。
なんてことを考えていたら、置いていかれそうに。
危ない危ない。
無限といえば、毎日色々な出会いがあり、
少し前まで、まるで無限に出会えるような気がしていたものですが、
限られた時間の中で、ゆっくりお話できる時間というものは
有限ですね・・。
一期一会という言葉が以前よりも重く感じます。
前回は能楽堂で、今回は丸の内のKITTE。
今回は有限と無限がテーマでとても面白かったです。
内容について触れると長くなるので割愛しますうが、
色々理由があって森田さんは食事をせず、仙人のような状態でのトーク。
我々は凡人なので、食事はしっかりとらせていただきました。
KITTEの閉館時間が遅ければ、さらに色々聞けたような気がします。
話の途中で、ふと、頭の回転スピードを可視化できたら面白いのに。
なんてことを考えていたら、置いていかれそうに。
危ない危ない。
無限といえば、毎日色々な出会いがあり、
少し前まで、まるで無限に出会えるような気がしていたものですが、
限られた時間の中で、ゆっくりお話できる時間というものは
有限ですね・・。
一期一会という言葉が以前よりも重く感じます。
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乾杯
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2本の映画
金曜日から大雨が続きましたね。
雨に負けず、週末は映画館に足を運びました。
アナと雪の女王も良いのですが、
ご紹介したいのはこの2本の映画です。
先月良かった映画は、ウディ・アレン監督のブルー・ジャスミン!!
アカデミー賞授賞式の中で一番楽しみにしていた映画です。
映画の受賞の根拠って、ときどき??なときがあるものですが、
このケイト・ブランシェットの主演女優賞は、納得です!!
そして、今月は、ウェス・アンダーソン監督の
グランド・ブダペスト・ホテルを見ました。
![]()
そして、色彩がとにかくかわいくて、
どのシーンを切り取ってもポストカードになりそう。
と、油断しているとだいぶシュールなシーンもあったりして。
ホテルオーナーとロビーボーイの主従関係が素敵です。
時代ごとにアスペクト比を変えていて凝っているなーと思いました。
この映画を見ると、メンドルのお菓子が食べたくなりますよ!
雨に負けず、週末は映画館に足を運びました。
アナと雪の女王も良いのですが、
ご紹介したいのはこの2本の映画です。
先月良かった映画は、ウディ・アレン監督のブルー・ジャスミン!!
アカデミー賞授賞式の中で一番楽しみにしていた映画です。
映画の受賞の根拠って、ときどき??なときがあるものですが、
このケイト・ブランシェットの主演女優賞は、納得です!!
そして、今月は、ウェス・アンダーソン監督の
グランド・ブダペスト・ホテルを見ました。

そして、色彩がとにかくかわいくて、
どのシーンを切り取ってもポストカードになりそう。
と、油断しているとだいぶシュールなシーンもあったりして。
ホテルオーナーとロビーボーイの主従関係が素敵です。
時代ごとにアスペクト比を変えていて凝っているなーと思いました。
この映画を見ると、メンドルのお菓子が食べたくなりますよ!
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メンドルのケーキ
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オリーブオイル
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明るい夜
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昔の日々
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虎ノ門ヒルズ
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ワイン会
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日本酒会
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
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