シロクマ
まだ咲ききっていない寒緋桜。今年はソメイヨシノの開花も遅いですね。シロクマこの後、スイスイと気持ちよさそうに泳いでいました。寄り添うアザラシ、スヤスヤ眠る。久しぶりの動物園もなかなか楽しいものです。
View Article春のセララバアド
春のセララバアドです。前菜の一部を。長野産のフロマージュ蝶々は林檎苺のピクルスもトペニワッカアイヌ語でメープルの樹液パッと弾けて、スーっと消えた雨紋しじみ出汁のジュレに甘エビ春らしいお皿が続きました。夏も楽しみです。
View Articleペンギン
電気が消えて音楽が流れたら、一斉に鳴き始めるペンギン達。(但し、鳴き声はかわいくない)水槽に映された映像に反応しているようです。幻想的で素敵でした。上から見るか、横から見るか。
View Article桜
目黒川の上から。綺麗なのですが、あまり目黒川の桜は好きではなくて、やっぱり千鳥ヶ淵だよねー。と言いながら歩く我々。場所を変えるもまだまだるつぼみ。それもまた可愛い。しかし、「満開」とは標本木が八分咲きになったことを言うらしい。なんだか納得いかない自分がおります。
View Article同期のすみれ
同期の20周年記念コンサートに、やはりこれは同期と観に行ってまいりましま。幕開けにまさかの宝塚音楽学校の制服。まさかスタートから泣いてしまうなんて・・・。まさかの音楽学校の受験曲の披露もありました。節目に振り返る機会も良いものですね。本当に大切な大切な思い出です。ステージも客席もこんなにあたたかい舞台は久しぶりかもしれない。30周年も観に行きますよ。
View Articleバベル
夕暮れの上野公園。金曜日は美術館が20時閉館なんです。ネーデルランドの繊細な彫刻、ボスの奇妙な絵画、そしてその模倣者たち、ラストはバベルの塔通常人間の愚かさを表すバベルの塔が、この絵を見ると、違った印象になります。驚くほど繊細で、こんなに引き伸ばして作品を説明する展示は初めてかもしれません。大友克洋のINSIDE BABEL も。もう少しじっくり見たかったです。
View Articleハルシャ
南インド、マイスールの 生まれのN.S.ハルシャ。輪廻転生だけでは片付けられない、繰り返し、永遠のつながり。書き込み量が多すぎて、見きれない。作品の一部になるコーナーがあった。2000人を描いた絵の中に自分と似た人がいそう。
View Article横浜美術館
閉館後の横浜美術館。プロジェクトのメンバーのみの貸切+写真撮影も可にして頂くという有難い会。こちらは、明治皇太后着用の礼服 ファッションとアート 麗しき東西交流展。学芸員の方の説明も熱く、素晴らしい展示でした。 西洋と東洋がお互いに刺激をしあっている様子がよくわかります。 そして、この時代のファッションの自由さが面白い(圧迫からの反発もあるのでしょうけど)...
View Articleモネのカクテル
芹の氷、小菊、花穂紫蘇、青柚子、木の芽。煎茶とトニックウォーターを注いだカクテル。爽やかな味のモネの池。他にもカンディンスキーをイメージした黒いブーケのカクテルなどいつもお世話になっているフロリレージュの川手シェフとラブリアンツァの奥野シェフとのコラボレーションイベントでした。ハーブの香りに包まれながら、お料理も美味しく頂きました。
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